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太田屋の豚肉
太田屋の豚肉
こだわり豚(高座豚・厳選黒豚)

太田屋では幻のこだわり豚(高座豚・厳選黒豚)販売致しております。
経済的にはとても採算が合わない為、心ある農家が種族保存と自家用として採算は無視、大切に大切に育てまもられています。 純粋の高座豚は絶滅に近い状態です。太田屋も種族保存と美味な肉を販売する為、生産農家と協力し販売にこぎつけました。豚肉では、これ以上の品質は望めません。公の検査機関で検査の結果、旨み成分が多く含まれていました。
豚カツに、ソテーに、ハムにしても、絶品としか言いようがありません。
高座豚


コラム 豚のおもしろい話
豚はとてもきれい好きで清潔を好みます。
しかも生まれついて最初に1頭づつお乳が決まると、成長するまでそれは変わらない。人間の男性と違って体臭の強い豚ほどもてるのだ。

太田屋こだわり豚(高座豚・厳選黒豚)の特徴
白身(脂)4ぶんの2位あり赤身肉の量が少い粒子が細く脂質がサラサラしている。
赤身肉にうまみ成分のイノシン酸が通常より多く含まれている。赤身肉がしっとりでサツパリし臭みが無い。赤身肉がやや色が濃い柔らかい。

育て方の特徴
こだわり豚(高座豚・厳選黒豚)を育てる為、年前より生産農家と話し合いをはじめた。
ようやく販売できるようになったこだわりある農家の方々が、1頭づつ普通の倍かけてゆっくりと育てています。それぞれの成長に合わせ自家配合飼料を作り健康第一に育てている。
水は古くからとても水質がよい地下水を利用している。環境では特に設備で高価なオゾン殺菌装置を全部の豚舎に設備し、 雑菌が少なく豚が非常に健康である。豚舎全体が清潔で食品工場のようである。豚舎特有の匂いがオゾンによりまったく無し。
こだわり豚


成長までの経過
農家と話し合いを数年前から話し合い、昔から大変美味な豚として業界では広く認知されている。しかし、非常に経済性に乏しく、細々と農家の自家消費用に肥育されていた。肥育が難しく、10頭生まれても1頭、多くて2頭ぐらいしか育たず、しかも通常の倍も日柄がかかり、美味ではあるが幻の豚といわれていた。近い将来必ず美味な肉が求められると、農家と意見が一致し生産にこぎつけた。2年の試行錯誤の結果、現在の成果をみた。
こだわり豚
出荷前の豚



こだわり豚
白身(脂)3分2くらいあり、肉の量が少ない粒子が、細かく資質がサラサラしている。赤身肉にうまみのイノシン酸が、多く含まれている、赤身肉がしっとりでサッパリしている。臭みがない赤身肉は、あずき色でやや色濃い。柔らかくうまみが強い。
こだわり豚 こだわり豚

市販の上物ロース
脂身が非常に薄く全部肉である。脂身の粒子があらく独特の臭みがある。肉が硬くパサパサである。締まりが悪く水が出る。
豚肉のロースの半分に切った状態 市販の上物ロース
こだわり豚
こだわり豚

写真集をご覧下さい
はい、チーズ! 美人の豚です。
はい、チーズ! 美人の豚です。
おしりが並んだ。左が美味しいおしり? スキンシップ! ほんわか
おしりが並んだ。左が美味しいおしり? スキンシップ! ほんわか